海外投資ガイドNET
海外不動産投資
詐欺事件にご用心
海外不動産に対して投資を行う場合、最も気をつけなければいけないリスクが詐欺事件です。海外には日本人をカモにして暴利をむさぼろうとしている悪徳業者がごろごろしています。特に不動産投資の場合、日本国内と外国とでは不動産を取り巻く環境が大きく変わります。
日本に比べて物件価格の安い地域で複数の不動産を所有しようとしてインターネットで安易に売買契約を結んでしまうと、実際には物件が存在せず法外な手数料や着手金を取られて終わり、なんて事態を招くこともあります。
また不動産登記には複雑なプロセスがあり、現地に登記する場合は言語の問題も立ちはだかります。これを言葉巧みに代行すると持ちかけ、代行料金と称して多額の金額を騙し取ろうとする業者も存在しています。個人で海外投資として不動産を選ぶ場合は投資をする現地に信頼できるエージェントがいることが絶対条件となります。
特に不動産の場合は手抜き工事が行われていないかとか、工期に遅れを生じていないかなど物件を何度も視察する必要がありますし、中古物件の場合は建物の状態を確認する必要もあります。また立地条件などは現地に行って見てその土地に明るい人から説明を受けないと分からない部分も多々ありますからね。
また、これは厳密には詐欺とは言いがたいのですが、アメリカのサブプライム問題のようにファンドを組んで投資家を募り、低額所得者に物件を提供してローン収入から配当を分配するようなシステムに投資をすると、簡単に破綻することもあります。このようなリスクを回避するためにはリートのような投資信託を利用して分散投資するのが最も効果的だと思われます。
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